研修制度
プロとしての自覚と責任を学び、技術者としての第一歩を踏み出す
技術者を目指している皆さんの中には、コンピュータの知識が浅く不安に思っている人も 多いのではないでしょうか？
しかし、心配することはありません。コムソフトでは入社後の研修で基礎から技術の習得を行います。
文系理系問わず全員共通のカリキュラムに従って、充実した新人研修を実施しています。自分のやる気次第で、社会人としても技術者としても一人前を目指すことができます。
新人研修スケジュール
入社して最初に行う研修ではコムソフトの規則を学び、その後、基本的な社会人マナーは勿論、仕事の進め方などのビジネススキルを学びます。
また、コンピュータの基礎知識を身に付けた後、論理的思考をする為に必要な『アルゴリズム』を理解し、Java言語の書き方をいちから学習し、一つ一つ確実に習得できるカリキュラムで行なっていきます。
SEとして一般的な基本知識となる「基本情報技術者試験」の取得を目指し、専任講師から試験に向けた勉強の進め方やコツを伝授してもらい、当年下期の試験合格に向けてそれぞれのカテゴリ毎に学習します。
講師から学びながら進めるだけでなく、各々の理解度に合わせ自己学習を取り入れながら進めていきます。
Linux初心者の方向けに、Linuxの基礎やインストール方法、また、AWS(Amazon Web Services)について学びます。この新人研修の場では、用語の定義や意味・何のためにありどう使うかの基礎知識を学びます。
新人研修の集大成として研修成果発表を行います。社会人となって何を学んできて、今後どんなSEになりたいかなどを発表します。
テクニカル・ヒューマン・マネージメント研修
テクニカルスキル、ヒューマンスキル、マネジメントスキルの3つのカテゴリについて各自の目標に向かう手段のひとつとして計画的に研修を受講しています。
どんな研修を受講するかを決めるのは自分自身。受講目的を明確にし、自分に足りないスキル、強化したいスキルについて外部で行なわれている公開講座や、いつでも各自の都合で受講できるeラーニングなど、様々なスタイルの研修を自分で探して決めていきます。
資格取得制度
初回受験料は会社負担。合格すると褒賞金が支給されます。
仕事で経験を積み、更に資格という武器を身に付けた社員ひとりひとりのレベルアップが会社の成長につながります。